令和6年2月2日 午後3時祭典 祭典終了後福豆まき(午後4時予定)
本年はコロナ禍以前の如く執り行います。
豆撒き神事は神楽殿より行い、神事終了後に福豆・福物をお配り致します。
一年を二十四に分ける節気のうち四季の節目を指す立春・立夏・立秋・立冬のうち、特に冬(陰)から春(陽)に移り変わる立春が、節気による正月節として重視されたため、一般的には立春の前日を節分と呼んでいます。
古くは文武天皇の御代に全国で疫病が蔓延したため、宮中において初めて執行されました。当時は「大儺(たいな)」と呼ばれていましたが、後に疫病の原因と考えられた鬼を追い払うことから、名称も「追儺(ついな)」と呼ばれるようになり、室町時代以降、神社や民間でもこれに倣って、現在のように節分の日に定めて豆を撒きながら鬼を払い、福を迎える祭事として今日に伝えられています。
当社では、毎年「節分」の前日に神事を行っており、裃を着けた氏子崇敬者の年男・年女達による豆撒きで大変賑わいます。
節分追儺式前夜祭「年男年女」として 豆まき参加者を募集致します。
立春に先立ち福を招いて日々の安寧を願いましょう。
お生まれの干支に関係なく、希望者どなたでもご参加いただけます。
お誘いあわせの上、ふるってご参加ください。
◎日時: | 2月2日 午後3時祭典 |
◎参加費: | 1万5千円。福升代2千5百円 (記念撮影、神札、福豆、福物付き) |
◎服装: | 平服(洋服、和服どちらでも)。「裃」をお付け頂きます。 |
お申し込みは12月1日より1月20日までの間に参加費を添えて雪ヶ谷八幡神社社務所まで。
詳細、ご不明な点等はお問い合わせください。